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消耗品はこれに決めた
家事が回らない日が続いていた頃、いちばん負担に感じていたのは、作業そのものよりも、細かいところで立ち止まることだった。ほんの一瞬だけど、その一瞬が積もる。
洗う、拭く、捨てる。やることは単純なのに、その前に少し考える時間が入る。
この洗剤でいいかな、前に使っていたのはどれだっけ。そんな迷いが、毎回わずかに挟まっていた。
買うたびに、少しずつ迷っていた
消耗品は、いつも同じものを買っているつもりだった。
でも実際には、売り場に行くたびに微妙に違う。
パッケージが変わっていたり、新しい種類が増えていたり、前に買ったものが見当たらなかったりする。
そのたびに、これでいいかと考える。
ほんの数秒のことだけれど、それが毎回積み重なると、家事の流れが止まりやすくなる。
良さそうなものを探すのをやめた
以前は、少しでも良さそうなものがあれば、つい手に取っていた。
前より落ちるかもしれない、使いやすいかもしれない。そんな期待もあった。
ただ、その結果、家にある消耗品の種類が増えていく。
洗剤のボトルがいくつも並び、どれを使うか一瞬迷う。
それが負担になっていることに、しばらく気づかなかった。

決めたのは、性能より続けやすさ
消耗品を固定すると決めたとき、重視したのは性能ではなかった。
よく落ちるか、評判がいいかよりも、迷わず買えるかどうかを基準にした。
近くの店でいつも置いてあること。ネットでもすぐ見つかること。詰め替えが面倒でないこと。
その条件を満たしていたのが、台所用洗剤のジョイだった。
特別な理由はない。ただ、何度か使っていて困らなかった。それだけだった。
固定すると、何が変わったか
消耗品を固定したからといって、家事が劇的に楽になったわけではない。
洗い物が減るわけでもないし、時間が増えるわけでもない。
それでも、確実に違いはあった。
買い物で考える時間が減った
店に行っても、洗剤売り場で立ち止まらなくなった。
これに決めている、と思い出すだけで済む。
ネットで買うときも同じだ。検索して、迷うことなく選ぶ。
その分、買い物全体が早く終わる。
家事の手順が、止まらなくなった
洗い物を始めるときも、どれを使うか考えなくていい。
手を伸ばせば、いつものものがある。
それだけで、家事の流れが切れにくくなった。
小さなことだけれど、止まらないという感覚は思った以上に大きい。
合わなかったものもあった
消耗品を固定する過程で、うまくいかなかったものもある。
まとめ買いしたけれど、使い切る前に合わないと感じたもの。
評判は良かったが、自分の使い方には合わなかったもの。
固定すれば何でも楽になるわけではない。
合わなければ変える。それも含めて、固定だと思うようにしている。
消耗品を決めるのは、正解探しではない
消耗品をこれに決める、というのは、正解を見つけることではない。
今の生活で、考えなくて済む状態を作ることだと思っている。
合わなくなったら、また変えればいい。
一度決めたからといって、ずっと使い続ける必要はない。
次に書きたいこと
消耗品を固定すると、家事の流れは少し整った。
ただ、それだけでは足りない場面もある。
次は、物そのものよりも、置き場所をどうしているかについて書く予定だ。

